高品質のグレープシードオイルを使用しています。ブドウの種子からつくられるグレープシードオイルはノンコレステロールで料理などに重宝されていますが、アリウムエクセラでは行者ニンニクの機能成分を効率よく抽出するため熱したグレープシードオイルを活用しています。
このオイルはブドウ原料ですので当然ポリフェノールも豊富に含んでいますが、ほかにビタミンEの含有も高く、さらには必須脂肪酸に位置づけられているリノール酸、リノレン酸も多い健康オイルです。
アリウムエクセラには、残留農薬・毒性試験において安全性が確認できたチリ産を使用しています。
チリ産は他国のものより緑色か濃く、ポリフェノールが豊富なことで有名です。
|
|
|
安全性・機能性試験を経た北海道産のアロニアを使用
安全性・機能性試験を経た北海道産のアロニアを使用しています。広く“目に良い”と言われているポリフェノール「アントシアニン」がブルーベリーの2倍以上も含まれるアロニアは総ポリフェノールの量でも群を抜き、脂肪溶解作用などの働きもあり、機能性が非常に高い健康素材として評価されています。
正式名称アロニア・メラノカルパは北米原産のバラ科の小果樹で、1976年に日本の農林水産省果樹試験場に種子が導入されました。アリウムエクセラに使用しているアロニアは、その直系純粋種です。ですから、色は黒に近い濃い紫色で一見してアントシアニンが豊富なことがわかります。
メーカーの北海道バイオインダストリー社では平成19年度、経済産業省の「地域資源活用型研究開発事業」において安全性・機能性を確かめた北海道札幌市の自社パイロットファームと千歳市で栽培される同一品種を自社ブランド「ビオアロニア」として使用しています。
|
|
|
南極海域に生息する微生物(オキアミ)から抽出・精製されたオイルを使用
地球上最後の開拓地、南極の海がもたらした高機能海洋資源。体長5〜6センチ、体重1〜2グラムの小さな動物性プランクトン「ナンキョクオキアミ」に人間は救われるかもしれません。
南極海域は地球上で唯一重金属などに汚染されていない安全な海です。
同海域に生息する「ナンキョクオキアミ」は鯨やイルカ、アザラシなど凍結地域で生きる生物の貴重かつ高純度の栄養源となっていますが、人間にとっても大変有用だということがわかっています。
「ナンキョクオキアミ」から抽出される「クリルオイル」には血液改善や善玉コレステロール増加などが期待できる、オメガ3系の不飽和脂肪酸(DHA,EPAなど)が豊富に含まれており、しかも、魚から抽出したものより吸収が早く即効性があると期待されています。さらに高抗酸化力で知られるアスタキサンチンも豊富に含まれていることから注目の高機能オイルです。
|
|
|
|